フランテス（Frantes）について

ケーブルタイプで一山の丸メガネ「フランテス」が出来上がりました。

「フランテス」というモデル名は、フランスのイメージを持つ丸メガネというところに由来しています。
伝統的なフレンチ・眼鏡スタイルを再現する懐古調の丸メガネです。

腕は別名「縄手」と呼ばれるケーブルタイプを採用。
古来金属製のメガネによく見られた腕のスタイルですが、丸メガネ研究会では、本会設計者による画期的なケーブル設計と、福井県鯖江市の最新チタンフレーム技術により、フラットなチタンの腕にて製造することに成功。
従来の問題点を解決し、古くて新しい高性能なケーブルタイプの丸メガネを実現しました。

丸メガネ研究会はケーブルタイプの従来の問題点を解決しています！
～クラシコ４２の説明文より～
●ケーブルタイプの特徴
別名「縄手（なわて）」とも呼ばれるこの腕は、明治時代以降の我国はもちろんのこと、ヨーロッパの国々でも古来金属製のメガネによく見られた腕のスタイルです。
はるか昔の眼鏡の型の伝統を、福井県鯖江市のチタンフレーム技術を活かして、古くて新しいメガネとして復活させました。
一般的なケーブルタイプの掛け心地における問題点を、このフレームでは、製造段階からうまくフィッティングできることを前提として設計・企画していますので、縄手をかけてみたけれど、今一つしっくりこなかったかたも、ぜひもう一度お試し下さい。
うまく耳に掛かっている縄手のメガネはスポーツなどで汗をかいてもずり落ちがありません。
●本会設計者による画期的なケーブル設計
クラシコ４２のケーブル（縄手）の腕は、新しい素材と構造であり、従来のように腕を半分ずつ作ってロー付けしたというものではありません。
従来の縄手で起こりやすかった、腕の途中で割れて破損したり、縄の部分が伸びてしまいやすい、という問題点を、腕にβチタンを採用することにより克服しました。
これまでに縄手で、割れが生じて、もう縄手はこりごり、と思っているかたは、ぜひもう一度お試しください。

フランテスの玉型

フランテスのレンズ径は40ミリの「真円」の丸メガネです。 疑似真円にもできます。
真円にもできます。

フランテスのサイズ

サイズは、
40□26　と　40□30　の、2タイプを用意しました。

小さい方のサイズは、40□26というサイズで、目と目の間の幅のサイズが62～66ミリの人に対応。
大きい方のサイズでは、40□30というサイズで、目と目の間の幅のサイズが、66～70ミリの人に対応。

PD(瞳孔間距離)の広めな、かなり多くの日本人の顔のサイズをフォローできます。

フランテスの鼻（ブリッジ）

伝統的な、鼻パッドなしの一山タイプと呼ばれる、鼻パーツを採用。
この「フランテス」には、「Nose M」という表記がダミーレンズに付いており、対応する、かける人の鼻の高さを記載しています。

A　B　C　D　E　F　G　H
I　J　K　L　M　N
O　P　Q　R　S　T　U
V　W　X　Y　Z
の26個のアルファベットのうち、Nose　A　が、最も高い鼻向き　で、Nose　Z　が、最も低い鼻向き　です。

Nose　M　は、26個のアルファベットの13個目で、ちょうど中間に位置するので、ちょうど中くらいの鼻の高さ向けというイメージで作られているます。

フランテスの色

フランテスは、３つのカラー展開で、ヘアライン加工(ブラッシング)の入った表面処理と、マットでもなく、ツヤでもない中間的なトーンの高級感を重視したカラーを採用しています。
どれもクラシックでスタンダ－ドな色で、伝統的なフレンチ・眼鏡スタイルを再現する懐古調の丸メガネにマッチした色です。

カラー1 シルバーグレー


カラー2　ブラッシュゴールド


カラー3　ブラッシュブラック

フランテス在庫表

40□26↓

カラー1　シルバーグレー完売
カラー2　ブラッシュゴールド完売
カラー3　ブラッシュブラック

40□30↓

カラー1　シルバーグレー
カラー2　ブラッシュゴールド
カラー3　ブラッシュブラック

フランテス品揃え店

フランテスは会員店なら、どこでも在庫をしていますが、特に下記の店には各サイズ２色以上の品揃えがあります。
（★がついているのは各サイズ全色在庫の店です）

東北

関東甲信越

中部東海

近畿北陸